ミニキャブトラック、タウンボックスメインハーネス取り外し

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ミニキャブトラック 平成13年式 U61T メインハーネス、エンジンハーネス、ダッシュボード内ハーネス 取り出しました。 純正部品MR570915 で定価は20万くらいします。





エンジンコンピューターからメインハーネスはヒーターユニットの裏側を通ってるのでヒーターユニットも取り外します。 ついでにほこりまみれのヒーターユニットを掃除して綺麗にします。 





室内側が外れたら室外に出してきますが、ブレーキラインが邪魔で出ません。ブレーキラインのジョイントブロックを外して前輪のブレーキラインも外しました。





昨夜は台風が来る予報だったので車が落ちないように固定しました。





ブレーキラインのジョイントブロックを外して左右から入ってる前輪ブレーキキャリパーに行く配管を外してフリーにすればかなり隙間ができます。





なんとか室外に出てきました。





ハーネスはタイバンド付きのクリップで留まってるので、なるべく再利用するように外しました。 プライヤーが総動員です。 





フロントメンバーの上あたりが配管が邪魔で狭いです。 配管のクランプを外してずらしながらハーネスをエンジンルーム側に抜いていきます。





前側の難所を抜ければ後は楽です。 バッテリーに行くハーネスとスターターのハーネス





リアのコンビネーションランプと燃料ポンプ、燃料計センサーに行くハーネス これをエンジンルーム側に抜きます。 





エンジンコンピューター、ETAC、ジャンクションボックスからヒータ裏を通るハーネス





ダッシュボード内を通るハーネス





エンジンルームのヒューズボックス カプラーはエンジンハーネスにつながります。





エンジンハーネス 





バッテリーに行くハーネス ヒュージブルリンク スターターの電源





リアのコンビネーションランプ 燃料ポンプ





ECU ETACS ヒューズボックス ブロアモーターリレー





一本だけ切った電線。 この車には助手席のドアスイッチが付いてないのですが、配線は一応ドアスイッチまで来てました。面倒なので切断しました。








今度はタウンボックスのメインハーネスを取り出します。





ミニキャブには無いエアーバッグの配線があります。





ミニキャブよりハーネスが太いので右前のブレーキラインを取り外しマスターバックへの配管も取りラジエターも外してスペースを作りました。





スペースが出来たのでスムーズに出てきました。





燃料タンクが邪魔でリア側のハーネスが取れません。タンク下します。ガソリンも抜きました。 直接ポンプに12Vをかけて抜きました。ヒューエルポンプは燃料が無くなってきても少しずつ出続けてなかなか終わりません。ガス欠になったときはこんな感じで燃料が出てるのでしょうね。 おそらくエンジンが吹けなくなってパワーが無くなって5分くらいしたら止まるのでしょう。





タンクの4極カプラー。 細い2本は燃料ゲージ 太い2本がヒューエルポンプの配線です。 黒線に青い線が+です。 





タンクを取るとハーネスが見えてきました。トラックはタンクが後方にあるのでタンクは外さなくても大丈夫でした。 でも燃料ポンプを交換するのでどうせタンクはどちらも下さないといけませんが。





このカプラーはアースジョイントです。 カプラーでまとめてアースが取れます。





リアゲートの配線はパッテリーの横の穴をめくるとカプラーが有ります。





パッテリー端子とヒュージブルリンク セルモーターに行くハーネス。リアゲートに行くカプラー セルモーターに行くハーネスは結構長いのでウインチの配線に使えそうです。





シートベルト プリテンショナーの配線 このカプラーは黄色い頭の所を引き出すと外れるようです。
ドアスイッチとリアドアのコンタクターの線を外します。




タウンボックスのハーネス この中から要らない線を取り去ります。エアーバッグ、リアドア、リアゲートなど。







タウンボックスのハーネスをトラックに入れていきます。カプラーが引っかからないようにビニールで巻きました。





スムースに室内まで通してこれました。 





リアに行くハーネスを加工します。 タウンボックスはバッテリーが右最後部にあるけどトラックは左側中央部に有ります。 バッテリーからヒューズボックスへ行く太い配線を取り出してトラックのバッテリーに行くようにします。
タウンボックスの燃料タンクは右リアシート足元あたりですが、トラックは最後部にあります。燃料ポンプと燃料計の配線を延長します。





燃料ポンプは+側が2sqの電線を使ってました。 燃料ポンプは結構電気使うのですね。 マイナス側が1.25sqです。 





ダッシュボードのハーネスに空きカプラーがあり何の配線かと調べてみたらリアヒーターのスイッチの配線でした。 セルモーターのソレノイドに行く細い線の分岐あたりにも不明なカプラーが有ったのですが、それはリアヒーターの電源配線でした。 荷台辺りで電源線が欲しいときに使える配線ですね。 3極で1本は0.85sqの電線で 15Aのヒューズ 入れればバッテリーからの電源が来ます。





 ハーネスを車体にクランプしてるバンド 気を付けて外したのですが、たくさん壊れてしまったので買いました。 三菱の部品検索では部品番号が見つからなかったのでネットで探したら有りました。 マツヤマ機工さんのサイトで安く売ってました。





サイズはピッタシでした。 時間かけて丁寧に外す必要ないですね。





エアーバッグのコンピューターを付けます。 取り付けステーは有りますが、ネジ穴は有りません。 ナッターで付けます。





ハンドル周りも移植しました。 





キーシリンダーのみトラックのを付け替えようと思いましたが、トラックは5速ミッションだったのでキーを抜くときに押し込んで回すタイプでした。あきらめてタウンボックスのキーシリンダーを付けました。 





シートベルトもプリテンショナー付きに交換しました。 特に必要はないのですが、エアーバックの警告灯が消えなくなるので交換しました。





この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC03658-1024x768.jpg です

エアーバック付けたのでスプリングコイルの位置合わせ。 右に一杯回して左に3回転ほど戻し、矢印のマークを合わす。 これを合わしておかないとハンドルを目一杯きったときにコイルが壊れてしまいます。






ミニキャブトラックに付けたタウンボックスのメーター  タウンボックスターボのエンジンコンピューターになってるのでファイナルが5.625で正確なスピード表示になります。 トラックのファイナルは6.875なのでスピード表示はかなり多めに表示されてしまいます。 ファイナルを5.625に交換すれば問題ないのですが、タウンボックスターボとミニキャブトラックのデフは大きさが違うので交換できません。 タウンボックスNAの前期型に6.571が有り互換性はありそうですがあまり変わらないです。 スピード表示だけの問題ではなくエンジンコンピューターに間違った車速が伝わるので点火時期の進角もおかしくなります。







トラックのスピードセンサーをMTから外して中を見てみると刻印が@マークです。これは穴が5穴で小文字の@は径が小さい物です。 タウンボックスの4ATにはFが付いてます。穴は9穴で大文字のFは径が太い物です。 パルスの発生が穴の数で決まるのならスピードメーターの表示が違うのも納得できます。スピードセンサーのパルスをメーター裏の基盤で変換してスピードメーターの針が動くみたいです。 基盤を付け替えてスピード表示がかなり多くなってもECU側の速度をみると普通に認識されてます。 基盤で変換するのはメーターのみの信号みたいです。 エンジンコントロールへはスピードセンサーのパルスがそのまま行ってるようです。





スピードセンサーのローターはたくさん種類が有ります。 ミニキャブ系では
5穴から10穴まで確認できてます。 







スピードセンサーも種類が多いです。 ホール素子のセンサーだと思いますが、単純にローターの穴でパルスを出してるのではなさそうです。





ローターとスピードセンサーの組み合わせを変えて車をリフトアップして3rdレンジ(減速比1)で空運転してみました。 同じ9穴のローターでもセンサーを変えるとパルスが多くなったりしました。 5穴ローターとセットになってるセンサーはパルスを多くだします。 






エンジン回転数 2000rpm で 3rdレンジ減速比1.0 ファイナル6.875 
リア片輪浮かしてタイヤの回転数は580rpm位です。 片輪浮かしてるので回転数は倍になるとして回転数は290rpmです。 2000÷6.875=290 なので
デフのファイナルは 6.875が入ってるのは間違いないようです。






ローターを9穴から8穴にしてスピードセンサーはターボ用のを付けるとスピードメーター表示が修正できました。





エクセルでエンジン回転数を入力するとDレンジ3速時の時速がでるようにしました。Dレンジ O/D off 3速減速比1.0 リフトアップでの計測なのでトクルコンバーターのスリップはほぼ無いと思います。実際プロペラシャフト回転数を計測してみても空回り時はエンジン回転と同じ値が出ました。
ローターを8穴に換えるとほぼ正確なスピード表示になります。メーター読みで
40Km\h時に実際の速度は計算では37Km/hになるはずです。
スマホのGPSアプリを使って測定してみてもほぼ同じ値がでました。
近くのテスター屋さんではスピードメーターは測れないので正確に合ってるか
不明です。





ドアの電装関係も移植してみます。 タウンボックスとミニキャブトラックはドアの長さが違います。 でも基本的な部分は共通です。





平12年11月以降はミニキャブトラック専用のドアです。 まずはキーレスを移植してみます。 イグニッションキーがタウンボックスの物になってるのでキーシリンダーも移植します。





ドアハンドルのリンクの取り外しは少し面倒です。 リアドアのハンドルは
クリップを回せば取れるのですが、フロントドアはクリップにロックがかかるようになってます。 これを隙間から先の曲がったドライバーで解除すると外れます。





ドアノブのナットを外して隙間からロックを外しました。 ミニキャブのドアハンドルはプラスチック製なので無理をすると簡単に折れてしまいます。





ラッチAssyを外して比べてみました。上がミニキャブトラックのラッチ、下がタウンボックスのキーレスアクチュエーター付きのラッチです。 取り付けサイズは同じみたいです。違うのはワイヤーとロッドの長さだけです。 ワイヤーとロッドを付け替えました。 





取り付けてガラスを下したりドアを閉めたりして確認しましたが、問題ないようです。





タウンボックスからドア内のハーネスを取り出しました。 キーレスの受信機は助手席足元のETACSに内蔵されてます。 





タウンボックスからパワーウインドウを取り出しますが、全ハーネスを取り出してるので当然パワーウインドウは動きません。直接12Vをパワーウインドウの回路に入れます。 レギュレターを縮めでおかないと出てこないですから。
ドアハーネスの元のカプラーの線に2本太い線があるのでそれに12Vをかけます。





緑/黒2sq が+12v  黒がアース この線はドアハーネス内でスイッチに行く線と分岐してるので2本に電源を与えるだけでパワーウインドウは動きます。 モーターとスイッチに各CPUが内蔵されてます。 





これをミニキャブ トラックに付けるには少しドアの加工が必要です。
タウンボックスには取り付けステーがスポット溶接で付いてます。






このステーのスポット溶接をはがしてステーごと移植してドアパネルを少し切り取れば付きそうです。 本音は軽トラにはパワーウインドウは要らないと思っています。 バッテリー外してたら窓が開けれないし、修理中とかに不便な事がたびたびありました。 でもせっかく部品があるので付けてみます。





タウンボックスのパワーウインドウ補強板を外します。スポット溶接で留まってるのでドリルでスポット溶接の部分に穴を開けて取り出しました。





ビニールに大体の型をトレースします。 トラックのレギュレターの取り付け穴とは全然違います。 





タウンボックスの型紙をトラックに合わせてみて大体の構想を考えます。
切り取る部分とドアパネルを曲げて奥に叩き込む部分があります。




プラズマカッターで切り取りました。もう後には戻れません。
下側には切り込みを入れて奥に叩き込みました。





レギュレターの取り付け位置を型紙にトレース。





取り付けました。 これだけだとドアパネルは薄い鉄板なので強度が持ちません。一杯上げた時とか下げた時にパネルに強い力がかかるのでパネルが曲がってしまいます。 最悪割れてしまうかもしれません。






タウンボックスから外した補強板を付けました。 この板はパネルに溶接で付いていたのでこれだけ単品で部品供給は無いです。 





配線をして作動確認しました。 パワーウインドウもキーレスも普通に作動しました。 パワーウインドウの学習機能の設定は全開にしてから閉める方へ3cmずつ小刻みに閉めていき全閉状態で閉めるスイッチを長押しで完了します。
モーターとレギュレターをばらした時、組む時に適当にモーターのギアをレギュレターのギアを合わしたので心配だったのですが大丈夫でした。モーターのCPUがやってくれるようです。





ドアの内貼りはトラックに合わせて切りました。 表面のビニールは折り返してタッカーで留めます。 純正品のタッカーは足の短い針ですが、持ってないので普通のタッカーで留めると表に少し針が出てしまいます。針を折りかえてし誤魔化しました。





アームレストが当たってドアが閉まりません。アームレストを少し切らないとだめです。 





パワーウインドウのスイッチのカプラー取り付けは気を使いました。少しでもずれてると後から内貼りの外からはめ込むスイッチ本体がうまく付きません。
取り付け部の出っ張りがトラックとタウンボックスでは違うのでスペーサーを入れて調整しました。





内側ビニールを張ります。 ガムテープで補修しました。 スピーカーの位置がトラックとタウンボックスでは違います。 タウンボックスのスピーカーを付けようとするならスピーカー穴を後ろに移動させないといけません。 とりあえずスピーカーの台座部分を取り外したらトラックにも付きました。レギュレターに当たらないように台座が付いてるのかと思いましたが、外してもレギュレターと干渉はしませんでした。





内貼りを取り付けます。 アームレストを切ったのでドアが閉まるようになりました。 切った跡が見苦しいです。また何か考えます。
アームレストはタッピング2本で留まってますが、前のネジはトラックと共通ですが後ろのネジは違うので穴を開けましたが、ネジ穴のすぐ後ろがキーレスのアクチュエーターです。クリアランスはあまりないので普通にタッピングでねじ込むとアクチュエーターに当たってしまいます。タッピングにスペーサーを入れてアクチュエーターに当たらないようにしました。タウンボックスのアクチュエーターはもっと後ろにあるので当たりません。 平成11年くらいのトラックならもっと楽に移植できるのですが。 





SRSエアバッグの警告灯が消えません。 タウンボックスに付いてた時は問題無かったのですが、とりあえず診断機で見てみます。





21、22は運転席のエアバッグのエラーコードです。 27,29はシートベルトプリテンショナーのエラーです。 運転席側のエアバッグのコネクターを点検して刺し直してみたら警告灯は消えました。 接触不良だったようです。
バッテリーを外してリセットしてもエラーコードは消えませんでした。
警告灯は消えるけどエラーコードはずっと残るようです。 診断機で消去して再度エラーが出ないことを確認しました。





タウンボックスの整備解説書が1998年のだったので 27,29のエラーコードは載ってませんでした。 パジェロミニの2001年の追補版に載ってました。

16件のコメント

  1. はじめまして。窓交換で検索しているとたどり着きました。
    丁寧に改造されてますね。速度計の合わせこみなんかはもう技術者レベルと思います。テスターまでお持ちとは驚きです。
    部品取りがあるのは羨ましいです。
    私は電気バンのタウンボックス化をしているのですが、トリムの穴位置がわからない、リアスピーカーハーネス等純正ハーネスから摘出したいですが中古が出回らないとか悩みが多いです。
    今後も閲覧させていただきます。

    1. コメントありがとうございます。 そうなんです部品取り車があると便利です。 
      ヤフオクとかで探しても見つからない部品ってありますしね。

      1. 失礼しました、色々閲覧させていただきましたが、メンテナンスの仕事されてるのですね。趣味でされているのと勘違いしてました。
        しかも販売会社で勤められてたとは。やってらっしゃる内容だとテクニカルセンターとか試作会社に匹敵すると思います。
        先週ブラボーのドアを見つけましたが、その解体屋さんは内外装とリレーボックスをハーネス切断して摘出して直前にスクラップしてしまったと聞きましたorz
        コーディングを変えないといけない作業もあるのでお近くだったら作業お願いしていたと思います。

        1. ほぼ趣味というか道楽みたいなものです。 
          電気バンと言うことはミーブに乗られてるのでしょうか?

          1. 部品取りヤードもあって羨ましいですね☆
            その通り、ミニキャブミーブです。
            はじめからブラボー仕様で販売していれば高くても買ったんですけどね。ekスペースのミーブでも良いですが。
            通勤と休日の家族サービス用なので貨物の寒暖差に耐えきれずに後から部品収集や加工して骨が折れます。
            今は日本郵便の発注でてんてこ舞いでしょうが、スライドドアの乗用タイプの電気軽を本気で考えてほしいですね。
            モーターショーみる限り次はデイズ、ekワゴンベースっぽいですが、さすがにサプライズないですよね(笑)

          2. 電気車は乗ったことないのですが興味はあります。機会が有ればアイの中古を買ってみたいと思ってます。
            バッテリーとか何年くらい持つのでしょうか? 8年経って補償が切れた後が恐いですね。

          3. アイの方が軽いので出力大きくて加速が癖になりますよ。ミニキャブでもそれなり加速いいですが。
            バッテリーは10.5kWhの方は劣化しにくいですね。16kWhは保証切れる前で25%くらい劣化していることが多いようです。急速充電を多様すると劣化が早いですね。普段は気をつかって、走行してから時間を置いて電池が冷えてから200V充電してます。
            10.5kWhだと平地80kmしか走れませんが、私はは十分です。

          4. 80kmで走れたら十分ですね。 ガソリンが値上がりしても気になりませんしね。

  2. 初めまして。
    僕もミニキャブトラックのターボ化を考えてましてとても参考になりました。これはもはやプロですね(笑)
    ファイナルの変更はデフケースが合わなくてもギアリング自体を外して変える事ができるみたいです。

    1. 情報ありがとうございます。 また試してみたいと思います。 ピニオンとの相性が少し不安ですが。 やってみないと分かりませんね。

  3. こんばんは。
    わたしも似た事をしています。
    大変スペシャリティーな改造をなされていらっしゃいますね、素晴らしいです。
    わたしのミニキャブトラックは平成11年式の初期型で、新車から購入した個体にエンジンがくたびれたのを機に新車時から構想していたターボ化でした。
    本来、ターボ化するなら年式通りだと4気筒の4A30エンジンのところを公認不要と積載時を考えて低速トルクがある3気筒のMC後の3G83ターボを載せました。
    MC後なのと年式が違う為に迷走箇所もありましたが、ハーネスも前デブ、後デブ、ミッション、プロシャ(ショートに加工)などのボディ以外の全てを移植しましたのでのでトラックのカタチをしたMC後タウボックスRXと呼んだ方が早い感じに仕上げました。

    出来れば遊びにお邪魔させて頂きたいと思っております。

    1. 平成11年式の鉄仮面マスクですか? 初期型はフロントドアがタウンボックスと同じサイズなのでドアごと交換できるからいいですね。
      燃料ポンプもリターン付きですし。 当方のは4速ATにしたのでプロペラシャフトは純正を使いました。 ショート加工とか大変そうですね。
      自分で溶接したのですか?

      1. お返事ありがとうございます。
        プロシャのショート化は専門にお願いしました。
        元々4ATだったのですか、パートタイム→フルタイム4WDの違いのハーネス処理を断念したからです。
        一度はドッキングしましたが、配線処理が当方では分からなくて、ギヤ比もタウボックスターボにしたい気持ちもありましたし、ならばごっそり全部ターボ用にした方が後々の修理にしてもドナーのコーションからの注文出来ますそ、安心だろうとも思いました。

  4. 初めまして、私は宅急便で使っていた電気バンを手に入れてのっています。
    宅急便仕様は、スライドドアが硝子はめ込みで窓が開かず、裏のドアと運転席ドアが傷んでいたので、
    地元の解体屋さんにお願いして助手席側ドア以外のドアを交換しました。
    たまたま解体前のミニキャブバンのドアが四枚 手に入りましたが運転席ドアが電動で開かず困っています。
    以前、赤帽サンバーにワゴンの電動ドアを付けた経験があったので、簡単だと思っていたら三菱はコンピューター付きなんですね。
    私も同じパワーウインドの回路図持っていますが、写真に出ているカプラーはC-18だと思いますが、何番にプラス、何番にマイナスをつなげば動きますか? コードの色わかったら教えてください。
    アドバイスをいただければ幸いです。

    1. すいません。カプラーC-18の詳細は分かりません。 サービスマニュアルにはパワーウィンドウモーターの点検として直接モーターに12Vを入れて動作を確認するとなってます。
      逆極にすると逆回転する事を確認するとも書いてます。 以前に試したことが有ると思いますが忘れてしまいました。

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