ターボチャージャー クーリングウォーターパイプ 腐食 タウンボックス

タウンボックス 3G83エンジン RXターボ 

エンジンオーバーホール中に 異様に膨らんだゴムホースがありました。
タービンを冷却するウォーターパイプのゴムホースです。
気になるので外してみると、パイプの先が腐食して詰まる寸前でした。
もしこれが詰まるとタービンが焼付く可能性もあります。 インマニの下
にあるので気が付かない部分です。 タービンを交換する場合はこの
部分もチェックしないとまた壊れる可能性があります。 オイルラインと
クーリングラインは必ずチェックしないとダメですね。
ちなみにEKワゴンではリコールになってます。 パイプの防錆処理が
弱かったみたいです。 これもだめですよね。 平成18年式なので
9年経ってますが、普通ならこんなに錆びないでしょう。






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください