ライトエーストラックにヒッチメンバーを取り付けます。
このヒッチメンバーはバネットトラック(ボンゴトラック)に付けてたのを車両売却のためライトエーストラックに付け替えます。
そのため少し加工します。ライトエーストラックもバネットトラックもフレームの幅はほぼ同じでした。余分な部分をカットして、仮付けしてみます。
バネットトラックのフレームはコの字型でしたがライトエーストラックは薄い鉄板で塞がれてロの字型になってます。 フレームに穴を開けました。
これで仮に取り付けて外側の横から幅100mmX長さ200mmの鉄板を当てて横側からもボルトで留めます。その鉄板をヒッチメンバーのステーに溶接します。
取り付けたまま点付けで溶接して、取り外して溶接します。
調整ダイアルをMAXにして100Aでした。 中華のCT-416 200V溶接機は2.5mmφが限界みたいです。 これより太い棒でやると溶け込みが弱くなります。
棒にはサンダーで切れ込みを入れてねじると切れるように加工します。
ボルトが留まったら棒をネジ切って抜きます。
のを使い前と後ろに1個づつM10のボルトで留めます。 下からM10ボルト2本とで
合計7本で留まってます。
この車にもバックカメラを付けます。
古い2DINナビを1000円くらいで買ってモニターにします。 サンヨーのHDDナビHD1000を取り付けます。
間違うと大変です。 車速信号を確かめるのはテスターのHZレンジで計測して、少し走ってみたらHZが上がっていきます。
バックカメラをバックギアと連動するのと、常時バックカメラが映るのを切り替えるスイッチを付けます。 これはトレッカーで引っ張ってる時に常時後ろの状態を確認するためです。 ONーOFF-ON のトグルスイッチで切り替えます。
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2018/09/09
走行中違和感を感じてましたが、近くだったのでそのまま走行。
発進時とか引きずる感じで、クラッチかブレーキの焼けた臭いがしてきました。
スピードを出さずにゆっくりと車庫まで帰る途中、あと100Mくらいの所で
ブレーキペダルが床までスコーンと入ってしまいました。
恐ろしいです。 ポンピングするとなんとか止まりました。
キャリパーのピストンが固着して戻らなくなってたみたいです。
ベーパーロックになったのでしょう。
ピストンは固着してるので右のキャリパーだけ外してブレーキペダルを踏んでも
出てきません。 全体重をかけて踏んでやっと出てきました。
事になるのでしょうね。
2018/12/07
ライトエーストラック ディスクパッドとローターを交換します。
完全に固着してしまってるので少し温めます。
取り外し用のネジ穴はついてませんでした。
新品の社外品には取り外し用の穴が付いてます。
ローターは酷い腐食です。 これでもちゃんと効いてたのが不思議なくらいです。
パッドは買ってたのですが、ローターを買うまで換えずに我慢してました。
これで下り坂も安心です。