ライトエーストラック ヒッチメンバー取り付け ライトエーストラックにヒッチメンバーを取り付けます。 このヒッチメンバーはバネットトラック(ボンゴトラック)に付けてたのを車両売却のためライトエーストラックに付け替えます。 バネットトラックの記事 https://blogs.yahoo.co.jp/mitsubishih58a/15518145.html そのため少し加工します。ライトエーストラックもバネットトラックもフレームの幅はほぼ同じでした。余分な部分をカットして、仮付けしてみます。 ナンバープレートは移設しないといけません。 バネットトラックのフレームはコの字型でしたがライトエーストラックは薄い鉄板で塞がれてロの字型になってます。 フレームに穴を開けました。 これで仮に取り付けて外側の横から幅100mmX長さ200mmの鉄板を当てて横側からもボルトで留めます。その鉄板をヒッチメンバーのステーに溶接します。 取り付けたまま点付けで溶接して、取り外して溶接します。 サイドの補強板に穴を開けました。 車に付けて仮溶接してから外して溶接しました。 溶接屋さんに頼む予定だったのですが、あいにく留守だったのでしかたなく自分で溶接しました。 2.5mmφ で直流100Aくらいでやりました。 アーク出しながら写真を撮るのは難しいです。 実際は100Aくらい上がってました。 調整ダイアルをMAXにして100Aでした。 中華のCT-416 200V溶接機は2.5mmφが限界みたいです。 これより太い棒でやると溶け込みが弱くなります。 シャーシブラックを塗りました。 補強板前側のボルトを留める為に回り止めナットをフレームの開口部から入れます。 鉄板にナットを溶接して5mmの棒を溶接します。 棒にはサンダーで切れ込みを入れてねじると切れるように加工します。 ボルトが留まったら棒をネジ切って抜きます。 取り付けボルトは 強度区分10.9 のM10ハイテンションボルトを使います。 フレームと荷台のステー用に3個の既設ボルト穴があるので3本のボルトは元々付いてた のを使い前と後ろに1個づつM10のボルトで留めます。 下からM10ボルト2本とで 合計7本で留まってます。 ナンバープレートを右にずらしてボールマウントが付けれるようにしました。 この車にもバックカメラを付けます。 古い2DINナビを1000円くらいで買ってモニターにします。 サンヨーのHDDナビHD1000を取り付けます。 純正ラジオのステーで問題なく付けれます。 運転席足元にあるECUのカプラーから車速信号を取ります。 ABS付きなのでABSコンピューターから取ってもいいですが、ABSの奥にあるECUから取ります。 ライトエーストラック旧型のカプラー図です。 ガソリン車の7Kエンジンは16Pカプラーの黒い部分が車速信号です。 カプラー図は配線の出てる方から見てる図です。 間違うと大変です。 車速信号を確かめるのはテスターのHZレンジで計測して、少し走ってみたらHZが上がっていきます。 バックカメラをバックギアと連動するのと、常時バックカメラが映るのを切り替えるスイッチを付けます。 これはトレッカーで引っ張ってる時に常時後ろの状態を確認するためです。 ONーOFF-ON のトグルスイッチで切り替えます。 ----------------------------------------------------------------------—- 2018/09/09 走行中違和感を感じてましたが、近くだったのでそのまま走行。 発進時とか引きずる感じで、クラッチかブレーキの焼けた臭いがしてきました。 スピードを出さずにゆっくりと車庫まで帰る途中、あと100Mくらいの所で ブレーキペダルが床までスコーンと入ってしまいました。 恐ろしいです。 ポンピングするとなんとか止まりました。 キャリパーのピストンが固着して戻らなくなってたみたいです。 ベーパーロックになったのでしょう。 右側のホイールが熱くなってたので右のキャリパーの固着です。 ピストンは固着してるので右のキャリパーだけ外してブレーキペダルを踏んでも 出てきません。 全体重をかけて踏んでやっと出てきました。 昔は車検毎にキャリパーOHしてましたが、最近はあまりやらなくなりましたのでこんな 事になるのでしょうね。 綺麗に洗浄して組み付けます。 OH時の消耗部品はすべて入ってるので便利です。 2018/12/07 ライトエーストラック ディスクパッドとローターを交換します。 完全に固着してしまってるので少し温めます。 取り外し用のネジ穴はついてませんでした。 新品の社外品には取り外し用の穴が付いてます。 ローターは酷い腐食です。 これでもちゃんと効いてたのが不思議なくらいです。 パッドは買ってたのですが、ローターを買うまで換えずに我慢してました。 これで下り坂も安心です。 投稿ナビゲーション 高圧洗浄機 ワグナー WZ-150 WAGNER 修理 バネットトラック(ボンゴ)ヒーター効かない 水漏れ ラジエター詰まり コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。