ダルマジャッキ(ボトルジャッキ) 修理 年代物のダルマジャッキー ジャッキオイルを入れて レバーを動かしても スコスコで上がりません。ダメ元で リリーフバルブや チェックバルブを 外して点検します。 左のジャッキは8tonです。 大きさから おそらく20Tonジャッキーかと思います チェックバルブのネジは固く固着してるので ショックドライバーで緩めます。 リリーフバルブとチェックバルブ ゴミが噛んでないか点検して 清掃します。 チェックボールとスプリングは 吐出側と吸い込み側で2ヶ所あります。 ジャッキオイルを穴の高さまで満たして ゴム栓をします。 なんとか上がるようになりました。 色塗って完成です ------------------------------------------------------------------------------------------– 前回のメンテから4年以上経って今度はポンプピストンからオイルが漏れてきました。 ピストンのリンクを外していきます。 C型リングでピンが留まってます。 シリンダー側に溝があって、そこにOリングが入ってました。 Oリングを交換して、ピストンにグリスを塗り装着します。 オイル漏れは止まったみたいです。 投稿ナビゲーション タイヤ組み換え ローテク 手組み タウンボックス (ミニキャブ) リア アクスルシャフト ベアリング交換 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。