玉切り丸太吊り用ベルト自作 古タイヤ廃物利用 コナラの木を伐採して玉切りにしてもかなり重量が有ります。太い物は50KG以上あります。 道路から近い場所ならいいのですが、谷に倒れたら下で玉切りにして揚げないといけません。 二人いれば一人が下で玉掛けできるのですが、一人で作業する時に丸太にかけたロープが引き揚げ時にちゃんとかからない場合があります。 そんな場合は再度下まで降りて掛け直さなくてはいけません。 ラジコン仕様に改造しようと思ってますが、出来るまでの間、このベルトで対応します。 古いオフロードタイヤ 横をカッターで切ってトレッドの部分だけにします。横は簡単に 切れます。 トレッドはワイヤーが入ってるので大型カッターで切ります。 玉切り3個分のサイズで長さを調整します。 18mmの穴を開けます。 とても便利なノスドリル。 13mmチャックに18mmのドリルが付きます。 M16のアイボルトを付けます。 こんな感じで吊った時に絞れるようにします。 フォークリフトにウインチをセットします。 玉切りした丸太を回収します。 揚がってきました。 タイヤのトレッド面の強度は不明です。 いきなり切れるかもしれません。 100KGくらいでは大丈夫そうです。 古タイヤは捨てると廃棄料がかかるけど利用できれば得です。 丸太用のトングって器具も売ってますが、1個しか掴めないので3個以上吊るにはこのベルトの方が効率がいいです。 ———————————————————————– 2017年 谷から玉切り丸太を揚げました。 鉄の電柱が余ってたのでフォークリフトの爪に刺してブームにします。 投稿ナビゲーション パジェロミニ 朝一 油圧がかかるまでタイムラグ グラインダーホルダー製作 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。