ミニキャブ、タウンボックス ダッシュボード取り外し ミニキャブトラック 平成13年式 ダッシュボードを取り外しました。 基本的にはミニキャブトラックもバンもタウンボックスも同じです。 バッテリーマイナスを外します。スビードメーターを取り外します。 オーディオと灰皿、エアコンコントロールパネルを外します。 ワイヤー3本をヒーターユニット側で外します。 ネジ3本でこのパネルが外れます。 吹き出し口のセレクトレバーをデフロスターにしておかないと出てきません。 ステアリングコラムのボルト4本を外して落とします。 ブレーキのリザーブタンクのボルト2本を外します。 ハザードスイッチは爪で留まってるのでマイナスドライバーで爪の部分にかけて引出します。 カプラーを外してカプラーの線がクリップで留まってるのでそれも外します。 ダッシュボードの取り付けネジはM6でグローブボックス左側のカバーの中に1本グローブボックス後ろに1本 オーディオ後ろに2本 エアコンパネル後ろに2本、メーター後ろに1本、右側下に2本 これで外れました。 カプラーは メーター3個、オーディオ、ハザードスイッチ、シガーライター2個、A/Cパネル3個 キャリィトラックに比べたら楽です。 1時間ほどで外れます。 ダッシュボードのフレームパイプを外すにはボルト6本外し、アジャスターのようなものをヘクスレンチで左回しすると隙間ができます。助手席側に付いてます。 タウンボックス ドナー車のダッシュボードも外します。 ミニキャブトラックに比べて配線の数が多いです。 エアーバッグが付いてるのと左右のドアの配線があります。 助手席側のエアーバッグを外します。 奥のボルトを外して爪を解除すると手前に出てきます。 メインハーネスの束の太さはミニキャブトラックに比べたら1.5倍くらいあります。 このタウンボックスはAT車なのでATの配線も入ってます。 エアコンのエバポレーターを比べてみました。 左がタウンボックス 右がミニキャブトラック タウンボックスの方が少し大きいです。 ブロアモーターもタウンボックスは140W トラックは80W ヒーターコアもタウンボックスは大きいです。 室内の体積が全然違うのでこれは当然ですが、トラックは徹底してコストダウンされてます。 ヒーターユニットの部品番号がトラックだけ違うので不思議に思ってました。外見は全く同じなのですが、ヒーターコアの入るサイズが違ってました。配管とかレシーバー、エキパン、コンプレッサーは同じです。 コンデンサーは部品番号が違ってましたが、現物は同じものでした。 タウンボックスのヒーターユニットをトラックに付けます。 タウンボックスの純正M2仕様のエアロがあるので塗装してトラックに付けます。 屋根がへこんでるので直します。 ついでにキャビンも全塗装します。 天井の直したい場所の下にはハンマーは入りません。袋構造になっています。 薄いドーリーがなんとか入りました。 プロのようにはいきませんが、あとはパテでごまかします。 軽貨物仕様だったのでシリコンコーキングが厄介です。 塗装ははじいてしまいます。 カッターナイフでおおまかに取り除いて後はワイヤーディスクで剥ぎ取りました。 軽トラなのでマスキングも気が楽です。 プチプチをビニール袋に入れてドアの隙間に押し込みます。 ヒンジの所はマスキングが面倒なのでこれでいきます。意外とミストは入らないです。 マスキングは慣れてないのですごく時間がかかってしまいました。 荷台は今回塗らないので19mmのパイプにパッカーでビニールを固定しました。パッカーはほんとに便利です。 19mm、22mm、25mm、48.6mmはブルーシートを張る時にも便利です。 モノタロウのマスキングテープは安いけど粘着力が弱いですね。テープを重ねたところが浮いてきます。 はがす時は楽ですが。 バンパー左下は割れてたのでブサイクです。 ミニキャブトラックは助手席のアシストグリップの取り付けネジが有りません。ナッターでネジ穴を取り付けました。 運転席側はタウンボックスのアシストグリップがポン付けです。 トラックにはアシストグリップの設定がないようです。あると便利なのですが。サンバーは軽トラでもアシストグリップが付いてます。タウンボックスのサンバイザーも付けましたが、取り付け部が少し違ってました。 ネジ位置は同じなので無理やり付けました。 投稿ナビゲーション DA63T エアコン効かない 平成24年式キャリィ ミニキャブ、タウンボックス エンジン下す エンジン載せ替え コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。