U61TのATを U62Wに積む 

Loading

OHしたミニキャブの4速ATを タウンボックス U62W 4WDに積んで ATの走行テストをしてみたかったのですが、あいにく 2WDと 4WDでは ATのリアマウントの位置が違ってます。 ブラケットはフロアに溶接されてるのでどうしょうもありません。 うちには2WDのミニキャブがないので困りました。
 
 
かなり 位置が違ってますね。  4WDとターボ車とNA車では それぞれ違ってます。
 
 
 
とりあえず ステーを作って 無理やり積んでみましょう。
L字アングルと L型ステーを溶接して フロアの下に取り付けてみます。
 
 
 
 
なんとかなりそうです。 もちろんプロペラシャフトは2WDのを使います。 
とりあえず 500kmほど テストできたらいいですから。
 
 

 
4WDと2WD、それと年式によって 車速センサーのローターが違うみたいです。 4WDと同じ穴数のローターを付けてみます。新しいミニキャブは5穴 H11から14年くらいは 9穴が多いです。
車速センサーも品番が違うので付け替えます。
 
 
 
タウンボックスや日産クリッパー パジェロミニは平成22年7月から23年6月くらいのATにリコールが出ています。
プロペラシャフトの潤滑に問題があり、最悪は焼きつくそうです。
そのあたりの中古ATは注意しないといけません。 
 
 
 
リコールで対策されるスペーサー
 
 
 
対策済みのATケースには識別マークがあります。 左下にペイント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください