ライトエーストラック ABS警告灯消えない 

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ライトエーストラックを買いました。 新規検査を受けるので整備します。

イグニッションキーONでABSの警告灯が付かないのでメーターパネルの裏を見たら

警告灯の電球が外されてました。  おそらく前回の車検用に外したのでしょう。
診断機で見てみるとABSセンサー左前が断線と出ました。
外して抵抗を測ると、やはり導通無しです。  
ABSセンサー 89543-27040 は新品で1.5万円です。
中古を探してみましたが、ライトエーストラックはマイナーなのか全然中古部品が
見つかりません。   とりあえず形が似てそうなファンカーゴNCP20のABSセンサー
を中古で買いました。1000円ほどなので使えなくてもまあいいですね。

サイズは同じでした。 

抵抗値もこんなもんでしょう。

決定的に違うのは配線の出てる角度です。 50度くらい違います。

実際付けてみると、そんなに違和感はないです。 

ハーネスはライトエースのを使いセンサー部のみをつなぎ替えました。

診断機でコードを消去するまでABS警告灯は消えませんでした。

その後、ダート道で急ブレーキテストをしたらABSの作動を確認できました。

この平成17年のライトエーストラックはOBD2は使えないみたいです。

トヨタのプロトコルのみなんでしょうね。

10年くらい前に買ったMAXIDIAGですが、 操作パネルが壊れてます。

プリント基板を針金で直接ジャンプさせて操作してます。
OBD2になる前のほぼすべてのメーカーもダイアグで診断できます。

壊れてるABSセンサーを切ってみました。 センサー側の抵抗値は正常です。

センサー自体は壊れて無かったようです。

切り分けて抵抗を調べていくと黒の線が途中で断線してました。

分解前は樹脂の中に入ってる線です。 

結構頑丈そうな鳥居が付いてました。 でも錆が酷いので塗装します。

サンダーで削るのに半日かかりました。 塗装で一番手間がかかるのはケレン作業ですね。 

シャーシレッドを塗ろうと思いましたが、後で白の上塗りをするかもしれないので

錆止めの赤を塗りました。
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2018/05/17
垣根の剪定に行くことになり剪定屑を積めるように高あおりを付けます。
廃材の看板があったのでそれを使ってあおりを作ります。

アルミとプラスチックで出来てるので錆びなくて良いです。

前側は鳥居に固定できますが後ろの固定に悩みました。 サイドのあおりにボルトで
ステーを取り付ければ簡単なのですが、 ライトエースのあおりは曲面になってて
、袋にもなってるのでボルト留めは難しいので鉄のステーを溶接しました。
フロアが板張りなので実際の床より3センチくらい上がってます。 板張りでなければボルトであおりに固定できたのですが。
鉄のステーにアルミの柱をボルトで留めました。  

前側は鳥居にアルミのLアングルを取り付けてそれに看板を固定します。

風が入らないように隙間をコンパネで塞ぎます。

後部の上側が開かないようにアルミにCチャンで固定しました。

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