タイヤチェンジャー Faip F34A エアー漏れ 修理  NO2

Faipのタイヤチェンジャー今年の1月にビートブレーカーを修理して調子よく使えてたのですが、 最近 回転軸の所からエアー漏れがします。

 
 
 
 
 

軸の付け根に付いてるスィベル状の部品のエアーホースが出てる所から漏れてます。

 
 
 
 

正式な部品名称はわかりませんが、 中華製でまったく同じ形状のがアリババとかEbayで売ってました。 内径とかもほぼ同じです。 送料入れても3000円くらいです。

ローテーティングカップリングとかで出てました。 案外安いので買おうかと思いましたが
とにかく急ぎでタイヤ交換したいので応急的に修理します。 
プラスティック製のこのカップリングの1/8PTのネジが入る所が割れてしまってます。
 
 
 
 
 
 

エアーシリンダーとチャッキング爪を外します。

 
 
 
 
 

ターンテーブルはスプラインで嵌まってるので大きいプーラーで外します。

 
 
 
 
 
 

横のヘクスボルトを外すとカップリングは上に抜けます。

 
 
 
 
 

完全にヒビが入ってます。 エポキシボンドじゃ無理みたいです。

 
 
 
 
 

1/8のホースニップルが丁度いいサイズなので、 カップリングの穴の深さに合わせて

削ります。 それを穴の中に入れてエポキシボンドで埋めます。 
 
 
 
 

穴の奥にある小穴がボンドで埋まらないようにガイドピンを入れます。

 
 
 
 
 

こんな感じで入れてボンドで埋めます。 ニップル側に返りがあるのと、穴にネジ溝が

あるのでエポキシボンドが材質に接着できなくても抜けることはなさそうです
 
 
 
 

6mmのウレタンホースが接続できるようにジョイントを付けます。

 
 
 
 
 

ウレタンチューブも交換します。

タイヤ交換してみましたがエアー漏れは直ってました。
 
 
 
 
 
 
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アルトワークスに付いてた 15インチのホイール。 タイヤがつるつるなので交換します。

 
 
 
 
 

普通に外そうとやってみましたが結構硬い。リバーシブル? 裏から外すと簡単に外れました。

 
 
 
 
 

試しに何回か脱着しました。 入れるのは簡単ですが、外す時, 最初にチェンジャーの

マウントヘッドにビードを乗せる時が硬いです。 リムの深い所がほぼ中央にあります。
ヘッドと反対側のビードを深い所に落とし込むのが大変でした。
 
 
 
 
 
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2019/01/08
 
この中古のFAIPタイヤチェンジャーはどうも使いにくいと思ってましたが、
最近軽トラのスタッドレスを組み替えてる時に原因が分かりました。
前の持ち主はどうやらバイクのタイヤを組み替えるのがメインだったようで、
マウントヘッドの角度調整を大径ホイールに合わせて溶接していました。
軽トラの12インチのホイールのリムだとマウントヘッドの角度の違いがよくわかりました。
スイングアーム式なので小径ホイールと大径ホイールとではヘッドのリムに沿う部分の
角度が変わってくるのです。 普通は10インチから17インチくらいまでは調整しなくても
大丈夫なのですが、20インチとかだと調整ネジでは調整できなくて溶接で対応したのかも
しれません。 幸いにもシャフトの硬い鉄には溶接が付かないので簡単に外れました。
溶接が外れたら、イモネジでマウントヘッドの角度を調節できます。
 
 
 
 
 
 
 
グラインダーで溶接跡を削ってマウントヘッドが回るようにしました。
イモネジでヘッド角度を調整したらすごく良くなりました。 
できればマウントヘッドを交換したいのですが、この古いFAIPのタイヤチェンジャーのマウントヘッドはシャフト径が35mmなので汎用のマウントヘッドは合わないです。 28~30mmなら安く売ってるようですが。 
 

2021/12/21
Faip F34Aのマウントヘッドは内径が35mmφなので探してもなかなか見つかりません。
AMAZONで安い内径30mmφのマウントヘッドを買って加工してみました。

センター出しします。 形が曲線なのでバイスに固定するのがむつかしいです。 30φのシャフトを穴に刺して垂直を出してから回転エッジファインダーで中心を出してます。







35mmのドリルでいきなり穴を拡げていきます。 本当なら34.5mmくらいドリルで拡げて後はボーリングヘッドで
少しずつ拡げていくと完璧なのですが、マウントヘッドはそこまで精度いらないので35mmドリル1回で完了です。











元々付いてたマウントヘッドは角度調整ねじが内側に付いてましたが、AMAZONで買った物は外側に付いてます。
なのでシャフトを抜いて180度回転させます。 






捨てるタイヤでテストしてみました。 やはり新品はメッキがまだツルツルなのでビードがスムーズに乗ってくれます。 


エアーチャックシリンダー エアー漏れ

突然ホイールを固定できなくなりました。 チャックシリンダーのパッキンが傷んだようです。
2021/04/25




アマゾンで同じ外径のピストンが売ってました。2個で1500円でした。左が新品です。








ピストン交換でエアー漏れが直りました。

10件のコメント

  1. 初めまして突然ですが、質問です
    現在も同じシリンダーパッキン販売されていますか?
    Amazonで販売されているのであれば教えていただけませんか
    よろしくお願いいたします。

  2. amazon で B076M9RN6C で検索してみてください。 VEFN タイヤチェンジャー シリンダ ピストン 2個入 Ø70mmが出てきます。

    1. 当方も同じチェンジャー部品探していたので助かります

      回答ありがとうございます

      1. イタリア製なので純正部品をメーカーに問い合わせたら恐ろしく高い値段でした。これで直れば良いですね。

  3. 初めまして。FAIPのタイヤチェンジャー修理でこちらに辿り着きました。当方F35を所有しています。タイヤ脱着の際にホイールの外側にマウントヘッドを合わせてターンテーブルを回すとヘッドの左側の丸い部分がホイールに擦れて傷がつきます。仕方がないのでヘッドを僅かに上にあげてロックすると、かなりヘッドがホイールから離れてしまい、上手くいきません。ヘッドを外そうとしたらブログと同じように下側が溶接されていました。ひょっとしたら元々そういう作りなのかもしれません。それでお聞きしたいことがあります。
    ①ヘッドをロックする時のガタが大きいのが原因かと思いますが、これを調整した事がありますか。
    ②ヘッドを外して調整したら使いやすくなったとの事ですが、ヘッドの左側がホイールに擦れない様に調整出来ますか。
    以上よろしくお願いします。
    のかも
    ヘッドを。外そうとしたら下側が溶接されていました


    の際に

    F

    1. f35は見たことないのでなんとも言えませんが、ヘッドロック時のガタは上下方向でしょうか? ホイールにヘッドを当ててロックすると自動的に
      数ミリ上がるようになってるのではないでしょうか?
      ローラーがホイールに当たるのは試しに溶接部を外してイモねじで調節してみたらどうですか? ローラーが外方向になるようにヘッドを少し回転させて
      イモねじで調整したら当たらなくなるかもしれません。 当方もヘッドを新品に交換したいのですが、なかなか合いそうなヘッドが見つかりません。
      軸径の大きいのを買って加工しようかとも考えてます。

  4. 回答ありがとうございます。コメントの下側に削除するつもりだった文章まで送ってしまい、すみません。
    画像で見る限りF35はそちらのF34Aと同じ形状です。ヘッドロック時のガタは上下方向ではなく正面から見て右側です。
    ホイールの外側に隙間なく合わせるとマシですがローラーがホイールに擦れるのでヘッドを僅かに上にあげてロックすると、右方向のガタのためヘッドがホイールからかなり右側にズレます、
    溶接部を削ってヘッドを調整してみようと思います。
    私も探しましたが、これに合うヘッドが無いようです。

    1. Faip のF35は もしかして縦振りタイプですか? F34はスイングアーム式なのでヘッドは向かって右側にセットします。時計の3時方向です。
      アームのガタが有るということですか? 

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