農機具修理 鍬の柄 自作

鍬の柄が腐ってしまって使い物になりません。 鍬の柄って意外と高いんです。樫の木の柄だと2~3千円します。 鍬より高かったりします。斧とかだと危ないので良い物を使いたいですが、鍬だから折れても危険性は無いので自作してみたいと思います。





角材を鍬の穴のサイズより若干大きく加工して叩き込みました。





角材だと持ちにくいので角を丸鋸で落とします。





4隅を落として8角形にします。





カンナで丸く削っていきます。





仕上げはベルトサンダーで削ります。





これで完了です。 








この鍬の柄も腐ってます。この鍬は溝上げに便利なので直したいと思います。





一昨年に突然枯れた栗の木があります。 カミキリ虫が枯らしたようです。この木を使って鍬の柄を作ります。





少し曲がってますが、曲りを利用して鍬の刃の角度を変えたいと思います。





直径30mmの穴に差し込むために削っていきます。





差し込めたら穴を開けて鍬の刃とボルトで留めます。





なんとか使えそうです。 自分で作った道具は愛着が出るので大切に使うようになります。 





柄が曲がってると原始的な道具に見えます。 でも使えればそれでよしです。










枝を切り取った栗の木。 一昨年枯れてから新芽も出なかったので完全に枯れてるようです。 枝がたくさん有るので柄にしたいと思います。








真っ直ぐな枝だけ使います。





チェーンソーでおおまかに切って角材のようにします。 ガイドになる板をタッピングで留めてそれに沿って切りました。 
YOUTUBE 動画
https://www.youtube.com/watch?v=ON9dlLaq_dM






丸鋸で必要なサイズに切り出します。 でも30年位まえの刃は錆びて切れません。





錆びた刃を研いで、左右にアサリも付けてみました。 アサリはほとんど無くなってました。





刃の逃げ角も付けます。  これは鉄刃ですが、チップソーだとダイヤモンドホイールが要ります。 チップソーだと逃げ角を出すだけでも切れるようになります。





薪割斧の柄と鳶口もどきの柄を作ります。






電動カンナで平坦にならしました。










薪割斧も20年位前にもらった物ですが、樫の柄が腐ってきてます。 最近は薪割も薪割機で割るので斧は使いませんが、焚き付け用の細い薪に割る時に使います。 





ベルトサンダーで仕上げの研磨をします。 このベルトも古いので接合部の接着がすぐに剥がれてしまいます。 ベルトの向きが逆なのかと思いましたが、確認しても切れます。 切れたベルトは切って紙やすりとし使います。 100×915のベルトはMonotaroでも10枚で2000円くらいで売ってます。





元の柄は楔で留まってたので同じように楔で留めました。





試しに割ってみます。





薪の中に刃が深く食い込んで木が柄に当たると柄が簡単に傷付きます。これは薪割斧としては使えませんね。 





鍬の先を2/3位切り取って反対側に鉄板を溶接して鳶口もどきを作ります。





鉄板を斜めに切断します。 手で持って切ったので少し曲がってしまいました。短い材料は切断丸鋸にセットできないので先に口金に溶接して持つ所を作ってから切りました。







グラインダーで形を整えます。





鳶口もどきは丸太とかを引っかけて引っ張るので絶対に抜けないように刃が付く方を太くして持ち手の方から刃を入れます。





叩き込んできっちり嵌ったら先を切ります。





今日は一日栗の木で遊んでしまいました。

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