マジェスティ 4HC ニコイチ 再生 

古いビッグスクーター マジェスティ 4HC 250 を2台手に入れたので 再生してみます。 どちらもジャンクで普通には走れません。 一台は書類なしなので書類のある方を

基本的に生かして書類なしの方は部品どりにします。

ベース車はクラッチがおかしいのでばらしてみます。

ライニングはまだ摩耗してないようですが、純正ではなく社外品みたいです。

足で押さえながら大きなナットを外します。 

見た感じでは悪そうではないです。

へんな摩耗もないみたいです。

2台ともばらしてみました。 右は純正みたいです。 左のはスプリングが伸びてる

ような感じです。 

ベルトはまだ使えそうです。

ベース車のカバーはフィルター付きのと替えられてます。 取り付けに少し無理が
あるのでこれはやめてフィルター無しのを使います。 ネジの取り付け位置が違ってます。

エンジンをかけて30分くらいアイドリングしてるとオーバーヒートしました。

水温計は振り切ってます。 ラジエターファンは回ってません。  ファンスイッチを
直結すると回ります。  もう一台のと交換しましたが同じくサーモスイッチが壊れてます。
買えば結構高いのでバイメタル式のサーモスイッチを付けて応急処置をします。

これなら1個300円くらいです。 設定温度は50、80、100度 とかいろいろあります。

難点は一度スイッチが入るとなかなか切れないことです。

ファンの手動スイッチも付けました。  左のスイッチはライトOFFです。

ベース車は見た目はましですがカウリングはあちこち割れてます。

ガリ傷も多いです。 2台ともカウリングは割れヒビ傷が多いです。 

アセトンで仮付けして裏からABS樹脂を溶着させてみます。

以前にブルーシートを溶着するために作ったシーラーを使います。

特大半田ごてにアルミでローラーを付けてます。

ヒートガンで接着部を熱してからABS樹脂の破片を当てて圧着します。

裏側なので見た目は気にしません。 

ペーパーかけてパテを入れました。

ペーパーは80 240 400 です。

エッジや細かい場所は研磨スポンジが便利ですね。

脱脂は念入りにします。

ABSの下地が出てるのでプラスティックプライマーを吹きます。

サフを吹き 耐水ペーパーで磨きます。

ソリッドのウレタンブラックを塗りました。 気温30度以上で遅いシンナーが無かったので

荒れてます。

シンナー200%で吹きました。

カウリングを付けてみるとインナーダッシュがボロく見えてきました。 インナーも

塗装することにします。

マスキングします。

インナーもブラックです。

真っ黒過ぎてもなんなのでパネル類をシルバーメタで塗ります。

スクリーンは曇ってたのでカットしてクリアに黒を混ぜて塗りました。 濃いスモークみたいになってます。  関西ペイントのプラスティックプライマーは本当はポリカーボネートは

対応してないのですが、 案外密着します。 以前EKスポーツのグリルを塗装しましたが
1年後も剥がれてませんでした。 長期となるとわかりませんが。
下の画像は失敗例です。
ホルツのバンパープライマーだと塗ったらすぐにひび割れします。  ワニ革みたいに
なります。

 

インナーは艶消しにした方がよかったかもです。 ウレタン用の艶消し剤が手持ちに

無かったので次回は艶消しにしてみます。

完全乾燥後にポリッシャーかけます。

シート張り替えればとりあえず終了です

ガソリン給油口のカバーが固くて開きません。 後期型はノブが付いてるのですが。

前期型は無しです。 キャッチの部品が壊れてるのでしょうか。 アルミ丸棒の端材が有ったのでノブ代わりに付けてみました。  

シート張替えます。

古いステープラーを外します

針金を溝に入れて紐を通します。

ゴム通しで通しました。

針金の紐を留めて、シートをステープラーで張ります。

完了

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