コマツ フォークリフト FG15 バッテリー上がり 充電していない 

コマツのフォークリフト FG15 いきなりバッテリーが上がりました。

オルタネーターか別体式のチリル式レギュレターが壊れたのかもと思い点検してみます。

機械式のレギュレーターは思ったより内部は綺麗でした。

コイルも断線してる様子もなく接点も焦げてません。

日本電装製のレギュレターです。 30年以上前の製品なのでかなり錆びています。

常時12Vが来てる線とIGキーをONにすると12Vが来る線とオルタネーターに行ってる線があります。
オルタネーターは B端子 F端子 E端子 N端子の4個端子があります。
Bはバッテリー Fはフィールド  Eはアース Nはニュートラルの中間線です。
昔のオルタネーターはICレギュレターが内臓されていませんから別に機械式のレギュレターが付いています。

IGキーOFFでも電流が0.5A流れてます。 約6Wが常時流れてればバッテリーは上がります。  バッテリーを付けた瞬間にキーOFFでもカチっと音がしてレギュレターのコイルが励磁します。 どこかで配線がショートしてるようです。  これがまた厄介なことになにかの拍子にコイルが励磁しなくて待機電流も0Aになって正常になってしまいます。

レギュレターのカプラーの所で配線が切れてるのを発見しました。

カプラーを抜こうとしたら線が腐食して抜けました。

6極のうち 常時12Vが来てる端子が完全に腐食して無くなってました。

他の端子も腐食してます。

接点復活スプレーとサンドペーパーで綺麗にしました。

完全に腐食した端子はとりあえずバイパスしてのちほどカプラーを交換します。
どうやらこの端子がショートしてたようです。 カプラーを綺麗にしてからは
正常に充電しています。 エンジンをかけた状態でバッテリーのマイナスを外してもエンジンは止まらなくなりました。
これを機会にICレギュレター付きのオルタネーターに交換したいものです。
手持ちの軽四のオルタネーターは取り付けの足の幅が全然小さくて加工できない感じでした。 また良いのが見つかれば交換してみます。
———————————————————————-

雨の日とかにエンジンの調子が悪くなります。

1発死んだような感じで、エンジンが温まると直ります。
1番から順番にプラグコードを外していくと2番だけプラグコードを外しても回転の落ちが
少ないです。 2番の不具合みたいです。  濡れた手でプラグコードを触ると
2番のプラグコードからリークが感じられました。 手の指紋側では感じないですが、
爪側の柔らかい所で触れるとピリピリします。

スバル サンバーのプラグコードが有ったので交換してみると、快調になりました。

コマツ フォークリフトの4Pエンジンはトヨタのかなり昔のエンジンです。
1500cc OHV 4気筒 50年くらい前のコロナに付いてるP型エンジンの系統です。
暇な時にでもOHしてみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください