熱収縮チューブ 耐熱 耐油

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オートマのバルブボディのソレノイドバルブ配線が ATケース内部の壁に当たって ショートしてました。
ソレノイドバルブアッシーで交換は高額になってしまうので、 圧着端子で繋ぐことにしました。
最初は 普通の熱収縮チューブで絶縁したのですが、 半月ほどテストしてたら またショートです。
セーフモードで ダイアグは ソレノイドバルブのショートが出てます。
とりあえず バルブボディを外して点検。 すると 熱収縮チューブがボロボロになっていました。
ATFの高温に曝されて 半月で端子がむき出しになってます。 今度は 耐熱200℃で耐油の
熱収縮チューブを使ってみました。
下の画像は ボロボロになった熱収縮チューブ
 
 
 
 
これが耐熱 フッ化エラストマーの熱収縮チューブ
 
 
 
 
 
接続は普通の 突き合わせスリーブです。
 
 
しばらく乗り回して(400kmくらい) 点検してみましたが 耐熱のチューブは ATFを吸ってふやけたりしてませんでした。 熱による劣化も見られません。 
 

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