熱収縮チューブ 耐熱 耐油 オートマのバルブボディのソレノイドバルブ配線が ATケース内部の壁に当たって ショートしてました。 ソレノイドバルブアッシーで交換は高額になってしまうので、 圧着端子で繋ぐことにしました。 最初は 普通の熱収縮チューブで絶縁したのですが、 半月ほどテストしてたら またショートです。 セーフモードで ダイアグは ソレノイドバルブのショートが出てます。 とりあえず バルブボディを外して点検。 すると 熱収縮チューブがボロボロになっていました。 ATFの高温に曝されて 半月で端子がむき出しになってます。 今度は 耐熱200℃で耐油の 熱収縮チューブを使ってみました。 下の画像は ボロボロになった熱収縮チューブ これが耐熱 フッ化エラストマーの熱収縮チューブ 接続は普通の 突き合わせスリーブです。 しばらく乗り回して(400kmくらい) 点検してみましたが 耐熱のチューブは ATFを吸ってふやけたりしてませんでした。 熱による劣化も見られません。 投稿ナビゲーション キャリィ DA63 T マニュアルシフトインジケーター ATテスト用 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。