ギボウシ と アジサイ 日陰の花 シェーディープランツ

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日陰でも育つ花の代表なのが アジサイですね。 ギホウシも日陰でも良く育ちます。

花も咲きますが、花より葉を楽しむ植物です。  ギボウシはもう20年くらいここに植えたままです。
他でギボウシが必要な時にここから株分けします。 時期は春の新芽が出る頃ですね。

インパチェンスも日陰に強いですね。 夏場は日向より少し日陰の方が生育が良いみたいです。

ベゴニアも少々の日陰でも大丈夫です。 でも日陰過ぎると花付きが悪くなります。

日陰の植物とは正反対の芝生です。 これはセンチピードグラスです。 日当たりが良くて水はけがよければ
どんどん成長します。 西洋芝のように水やりもいりません。  2週間に1回くらい少し高めに刈り取るくらいです。 他の雑草を生え難くする物質を出してるらしいです。  確かに密に生育したら雑草は生えてきません。
春先にクローバーと競争になりますが、そのうちセンチピードグラスが勝ちます。

高麗芝は少しハゲてます。 クローバーにやられて放置してたらMCPを散布してクローバーが枯れた部分が
禿げてしまってます。

高麗芝 1か月後の7月末にはかなり成長してきました。

センチピードグラス(ムカデ芝)もかなり密になってきました。

日陰の植物とは対照的な、真夏の乾燥に強い植物です。
プランターで栽培してると夏になると枯れる場合が多いです。 ほとんどが
水枯れですね。 比較的夏に強いとされてる ビンカ、ジニア、ペチュニアでも
ちょっと水やりを怠ると枯れてしまいます。 特にビンカは一度水やりを怠って萎れると
まず復活しません。 ペチュニアとかだと水をやると復活する場合もありますが。
やはり夏に強い植物の代表がポーチュラカです。 鉢がカラカラになっても元気に
咲いてたりします。 これは雑草のスベリヒユの仲間です。 右の上がタイワンギク。
右の下がランタナです。  この3種は園芸店で水やりを怠ってほとんどが枯れても
これらは元気に生き残ってたつわものです。 だから間違いなく乾燥に強いです。

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