小型ディーゼル発電機 修理 ヤンマーL40エンジン 新ダイワ製

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10年以上放置してた新ダイワのディーゼル発電機を使おうとしたらやはり動きませんでした。

発電機を軽トラのウインチ用に使いたいので修理します。

燃料交換してもエアー抜きしてもダメだったのでプランジャーとデリバリーバルブを点検します。
普通なら燃料タンクから順番に燃料が届いてるか調べて行きますが、ディーゼルでセル無しで
リコイルだけで何十回もクランクを回して燃料系統のチェックはツラ過ぎなのでいきなり分解して
チェックします。 デコンプしてもリコイルスターターは疲れます。

カムに押されて動くタペットの点検。 異常なしです。

プランジャーとデリバリーバルブです。 洗浄して目視点検。 異常なさそうです。

ガバナーレバーが動くとプランジャーが回転して斜めに入ったスリットで燃料を調節してるようです。

噴射ノズルの点検をします。

ノズルチップが完全にスラッジで詰まってます。 これではエンジンがかかりません。

ノズルホルダーも固着してるのでヒートガンで熱しながら外しました。 ホルダーはユニファイネジです。
15mmのメガネレンチで緩めます。 

ノズルの分解、洗浄  

洗浄したノズルチップです。 YANMAR L40 DIESEL ENGINE  NOZZLE SIZE 150P 224A1
150P 噴射角 150°  224は 穴径0.22mm  4穴 

ノズルを仮配管して噴射テストをします。  きれいに4穴からスプレーが出るのを確認できました。

エンジンは無事かかりました。 リコイル一発でかかります。
電気ストーブ2個の負荷をかけて2000Wのテストしました。

ガバナーの調整です。  噴射ポンプの点検穴のカバーを外してマークが合ってるか確かめます。
ガバナーレバーが燃料リミッターの先端を軽く押すくらいにリミッターを回して調節します。

YANMAR  DEISEL ENGINE
L40   12.14cu.in.  4.2HP
Lubricating oil capacity 0.8L
SHINDAIWA DGY20 GENERATOR
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フライホイールのカバーが振動でガタガタするようになりました。
防振ラバーが朽ち果てて外れてしまってるようです。
ディーゼルは振動が激しいので防振タイプになってます。< /div>

ちょうどいい内径のホースがスクラップの中に有ったので、使います。

スペーサーの外径が10mmなので内径9mmのホースを輪切りにしてはめます。

これでなんとか直りました。

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