リード50にリード90のエンジンを積む リード90が事故で全損になったので、生きてるエンジンをリード50に積みます。 エンジンは基本的にほぼ同じなので、そのままスワップできます。 電気配線のハーネスも入れ替えます。 そのままでも使えそうですが、年式が違うからか90のはヘッドライトスイッチが付いてる ので90のハーネスを使います。 カウル類は50のを塗装して使います。 50と90の外観の違いは、矢印のエアーダクトがあるかないかです。 50には付いてません。 駆動系の冷却のホースみたいです。 90のはホースがフレームに繋がってて ハンドルの下あたりの穴で解放になってます。 ついでに駆動系も新品にしました。 プーリー、ベルト、クラッチ。 1年半後にエンジンかからなくなりました。 点火プラグのスパークを見てみましたが まったく火が飛んでません。 考えられるのは イグニッションコイル、CDIユニット、エキサイタコイルのどれかです。 CDIユニットを外して ハーネス側で電気が来ているか見たらエキサイタコイルからの コンデンサチャージ電源が来てません。 エンジンをスターターで空回しさせたら 少しは発電された電気が来てるはずです。 黒/緑の線は途中で黒/赤に変わって エキサイタコイルにつながってます。 抵抗値はかなり高くて、1MΩくらいあります。 スペアのエンジンのエキサイタコイルの抵抗値は400~500Ωです。 コイルとパルサーをごっそりスペアのと交換します。 黒いテープで巻かれてるのがエキサイタコイルです。 これがスペアのエンジンから外したコイル。 500Ωです。 取り付けてセルを回してみたら50Vくらい電気が出てました。 青/黄の線はパルサーで抵抗値は100Ωくらいです。 パルスジェネレーターとしては 妥当な値です。 緑はアース、黒/白はメインスイッチを通ってアース、白と黄色は バッテリ-チャージと灯火類の発電みたいです。 投稿ナビゲーション オイルフィルター 汎用 後付け 自作しましたタウンボックス エアコン ヒーターの風量が弱い コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。