H58A オートマ 脱着 その2 マフラーが邪魔なので 横にずらして ゆっくりと下す そんなに重くないので手で下した方が早いかも 積む時は 手ではちょっと無理です。 ターボ車はトルコンの雄ネジとドライブプレートの穴を合わしながらミッションを積むのでミッションジャッキ等で支えないと失敗の元です。 トルクコンバーターの雄ネジとドライブプレートの穴が なかなか合わないです。 手で支えながら合わすのは私には不可能です。 ジタバタしてるうちに トルクコンバーターが出てきてしまい そのまま積めば オイルポンプを壊してしまいます。 クランクを回してドライブプレートの穴が真下にくるようにして、トルコンの雄ネジも真下にして合わせます。 トルコンは必ず奥まで押し込んでから積みます。 少しずつ回して入る位置を探りながら入れます。 ATを積み替えても少し違和感がある場合があります。 ほとんどの場合は2~3日走ればECUが学習して 普通になります。 そのためにもAT積み替え時には絶対バッテリーのバックアップを取ってはだめです。 古いATの情報がそのままになってしまいます。 必ずバッテリーマイナスを外しておきます。 後付の アクセサリー類のコンデンサー等でECUがリセットされない場合もあります。 その場合はECUのカプラを 外してしばらく置きます。 それでもおかしい場合はECUがボケてる可能性もあります。 H56AはよくコンデンサーがパンクしましたがH58Aではあまり聞きません。 H10年くらいのECUです。 平成11年9月からのECU 平成13年くらいのECU パジェロミニ H58AのAT積み替え時にシフトケーブルの爪がよく折れます。 シフトケーブルをATから外すときは折らないように注意して優しく爪を外します。 それでもプラスチックの爪なので劣化してたら折れます。 ケーブルのアッシーで交換しなくてはならないので余計な作業が増えてしまいます。 今回は金具を作って固定するようにしました。 こんな感じで固定します。 古い車でやばいなと思ったらブラケットごと外す手もあります。 投稿ナビゲーション H58A AT脱着キャリィ エンジン焼き付き コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。