スノープラウ 排土板 廃材利用でDIY

スノープラウと言っても、この辺りはあまり雪が積もらないので年に2~3回使う程度ですが、菜園してた畑の草刈りが大変なので整地して草刈り機が使えるようにしたいのです。プロペラ式の芝刈り機は地面が平らでないと土にプロペラが当たって使えません。だからレーキで平らにならせばいいのですが、ちょっと大変なのでミニミニブルドーザーみたいなのを製作してみました。
お金はかけたく無いので、ほぼ廃材利用です。 動力部はジャンクのバインダーや耕運機でもいいのですが、ちょうどもらい物のクローラー運搬機があったので、それを改造します。









荷台等は取り外しました。





エンジンは三菱製 ガソリンの5馬力です。




排土板はバケットになりそうなプロパンボンベの廃棄物を半分に切って使います。

高速カッターに入らないので、プラズマ切断機を使います。 水を満タンに入れて中のガスを十分に抜いてから切ります。

長さが短いので2枚をつないで長くします。

取り付け用の金具を溶接します。 排土板に6個 クローラー側にも6個 溶接は超素人です。 見た目最悪ですね。

クローラー側にはL形アングルに金具を付けます。 最初は4個付ければいいかと思いましたが、やはり強度的にもたなさそうなので 6個にしました。 手持ちにL形アングルしか無かったのでつないでCチャンみたいにします。 最終的にはモザイクみたいなCチャンになってしまいます。

60X60の角パイプがあったので、アームにします。

一番の問題は、どうやってバケットを昇降させるかです。 いつもいきあたりばったりなので、作りながら考えます。 設計図も何もありません。 ウインチで吊る方法にしようと思いましたが、電動ウインチなら電源がいります。 このクローラーはバッテリ付いてませんので無理です。 最終的にローテクのパンタジャッキ方式にしました。

ブームも角パイプでロッドでパケットを昇降させます。

だいたいの原型はできました。 もう一度ばらして 細部の修正と塗装をします。銀ペンで刷毛塗りしました。 




超ミニブルドーザー バケットを斜めに角度を付けるようにもできたらいいですね。軽トラのダンプ用油圧シリンダーを付ければ昇降も楽ですね。どれともPTOは付いてるので田植え機などの油圧ポンプが回せればバッテリーもいらないですね。




テストしてみたら 排土板の昇降用のパンタジャッキが壊れてしまいました。 かなり荷重がかかってるのでしょう。 長ねじを受けてる支点が飛んでしまいました。 ジャッキを大きいのに交換します。今度は6mmのフラットバーをコの字にして溶接しました。





再びテスト。 土の山になってる場所を平らにならします。




今度のジャッキは大丈夫みたいです。




排土板の角度をあまり寝かせると地面に食い込むので、立て気味にしてます。





スコップで作業するよりは楽ですね。 でもパワー不足は否めません。




雪だったら楽勝なのかもしれません。 やはり土は重たいです




とりあえず整地完了。 後は端の土を谷に落とせばいいのですが、 土がもったいないので少し残しときます。




やはりパンタジャッキでは面倒なので 油圧で昇降できるようにします。コンバインのジャンクから複動式のシリンダーを取りました。 油圧ホースも使えます。ポンプもコンバインから取ろうと思ったのですが、 コントロールバルブがかなり重たくてシリンダー一本動かすのには邪魔です。 たまたまヤフオク見てたらポンプとバルブが一体の物が7000円くらいで出てたので買いました。




このポンプはたぶん右回転だと思うので、PTOのプーリーを左側に付け換えます。 さび付いてなかなか外れませんでしたが、なんとか外して反対側に付けます。




このプーリーはB型でポンプのプーリーはA型です。 どちからを変えて統一させないといけません。




シリンダーはコンバインの無段変速機のプーリーを調整する複動式です。 ホースもコンバインののを使います。 ポンプ側は1/4のオスでオスシートです。 シリンダー側は 1/4のオスで メスシートです。 ちょうどコンバインにも同じ組み合わせのが付いてました。  あとはプーリーを探してVベルトを張ってレバー付ければ終わりです。




昇降用のレバーも付けました。

YOU TUBEにも動画載せてます。http://youtu.be/RBTA9EWCxwk



大雨で法面が少しずつ崩れてきています。 土止めをしてこれ以上崩れないようにしてみます。作戦としては、土を寄せてきて板で土止めをします。




こんな感じになりました。 ミニミニブルドーザーも大活躍でした。




アームを延長しました。 バケットの上下のストロークが大きくなります。




かたい土を押す時はキャタピラが空回りしてしまうのでバケットの幅を小さくした補助バケットをボルトで付けて押します。 本体の強度が無いので土を押すのはこのくらいのバケットが負担が少なくてちょうどいいです。バックして引くときは長いバケットでも大丈夫です。








水はけの悪い場所に溝を切る作業 

雨が降ると水が溜まってじゅるじゅるしてしまいます。 溝を掘って水を流してやろうと思います。





50Mくらいなので鍬で掘ってもいいのですが、雨のたびに掘るのも面倒なので管理機の畝上げ器を使って溝を切ります。 




いらなくなった培土器をプラズマカッターで切り幅25センチにします。




切り取って先の部分だけ使います。




 プラウ状になった培土器を管理器に取り付けます。




ロータリーの爪は取り外してシャフトにキャップをかぶせます。塩ビ管の20のキャップをかぶせました。




こんな感じで付けます。




溝を切って行けば水は流れていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください