アベニール 足まわり 修理 日産アベニール PW11 NO1 右コーナーでリアがフニャっとなる。 リアのショックを見てみると激しいオイル漏れがあります。 NO2 路面のデコボコをひろうとリアでガタガタ音がする。まずはリアの足回りを点検します。リアストラットの下のボルトを緩めます。 これは外側をボックスで固定しておいて内側を緩めます。 上のナットを外せばストラットが外れます。 リアもストラットなのでスプリングコンプレッサーで分解します。 ショックは手で押すとスコっと入ります。 引くときもすっと引けます。完全なショック抜けなので交換します。 中古で買ったリアストラット。 付ける前にショックの点検をします。分解時にはマーキングをしておかないとショック下部のボルト穴の向きが合わなくてボディに付けられません。 このショックは押しも引きも大丈夫でした。 NO2 リアのガタガタ音点検 これはスタビライザーリンクを手で動かすとジョイント部がガタガタでした。左右とも交換します。 取り付けてナットを締めつける時に回り止め用にヘクスレンチを差し込めるようになってます。 これでガタガタ音もコーナーでのふらつきもなくなりました。 アベニール 内装関係シガーライター電気来ていない携帯の充電器が使えないので不便です。テスターで測ると電気は来てません。シフトレバーカバーを取り外して見てみます。 シガーライタの配線から別の3連シガーライタの配線が取ってあってなぜかセンターコンソールの裏側に隠されていました。それがショートしたみたいです。 ヒューズは室内には見当たらなくてエンジンルームにありました。 センターコンソールを外すのはW11は後ろの横の2本のビスとシフトレバーのパネル中にある2本です。 バックカメラ取り付けヤフオクの激安のバックカメラを付けてみました。ライセンスライトを取り外してバックカメラの配線を室内へ取り込みます。 リアゲートの内張りを外すとライセンスランプの配線が室内に入って来てるのでグロメットを少し切ってバックカメラの配線を通します。 激安の割には画像はいいです。 耐久性は不明ですが。配線はバックランプから取ってもいいですが今回は見たい時に見れるようにACCから取りました。 トレーラーを引くときに後ろの状態が見れるので便利です。 カーオーディオのドアスピーカーの音がひどいです。バリバリと雑音が鳴ります。 内張りをはずして見てみます。 コーンが破れています。 ほぼ全周に渡って破れています。これではまともな音は出ませんね。 古いシリーズのカロッツェリア TS-F16 を中古で買いました。 純正と同じサイズで穴の位置も合います。 ほぼポン付けです。 純正スピーカーに付いてるカプラーを取り外してこのスピーカーに配線しました。 内張りを外すのは簡単な作業ですが、 アベニールの左ドアの内張りはドアの取っ手内にビスがあるので要注意です。 フォグランプ 球交換アベニール サリュー PW11フォグランプの球が切れてるので交換します。 タイヤハウスの内貼りを外します。 フォグの裏側に付いてるナット2本を外してカプラーを外し裏側からフォグAssyを強く押します。 かなり強く押さないと出てきません。隙間にドライバーを入れてやっと外れました。 フォグが外れたら蓋を外してH3バルブを交換します。 投稿ナビゲーション タウンボックス ターボが白煙はく桜の木に毛虫が大量発生 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。