H58A パジェロミニ 2-3速吹け上がり オイルポンプと フロントクラッチ ターボ用はクラッチの枚数が多いです。 リテーナの内側が摩耗したりシールリングが悪いと、 3速に変速する時に 吹け上がります。 2ndブレーキの解放しかけてもフロントクラッチの締結が遅れるからでしょう。 油圧テストではよくわからない場合が多いです。 エアーテストで直接 フロントクラッチ経路にエアーを入れて ピストンの作動を確認し エアーを止めても圧が全然保持できない場合は 要交換です。 エンジン冷えてる時のみに症状が出る場合は バルブボディの不良が多いです。 クラッチ滑らして 走ってたら フロントクラッチが焼けてしまう可能性大です。 特にNAは フロントクラッチディスクが2枚しか入ってないので すぐに焼けます。 投稿ナビゲーション H58A AT オーバーホールパジェロミニ AT 全然動かない コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。