オイルフィルター 汎用 後付け 自作しました バルブボディ交換やAT載せ換えで、まだ新しいATFを捨てずに使いたい場合、ゴミ等の混入が怖いです。 再使用で入れる時にオイルフィルターを通す事にしました。 最初はマグネファインって言う汎用オイルフィルターを使ったのですが、3000円以上するので頻繁に交換するのは高くつきます。 だから普通のカートリッジタイプのオイルフィルターを使います。 これだと1/10のコストで済みます。 アルミ板と ボルトM20 ピッチ1.5 と ホースノズル1/8pt 2個 アルミ板に18.5mmの穴を開けてタップを切ります。 ドリルは13mmでくわえられるノスドリルです。 タップはM20 ピッチ1.5 細目です。 タップ切らなくても20mmくらいの穴を開けてもいいですが、 カートリッジを交換するときにボルトがはずれるのでねじ込みにします。 M20のボルトに8.5mmの貫通穴を開けます。 1/8PTでタップ切ります。 ボルトをアルミ板にねじ込み、ホースニップルを付けます。 ボルトはグラインダーで削って角を落とします。 M20のタップが少し斜めになってしまったようです。 オイルフィルターのゴムパッキンが完全に面に対して 平行になってません。 漏れるほどではないのですが、 見た目が悪いのでボルトを芯にしてアルミ板を 面出しします。 ついでにオイル入り口の穴のあたりを削りました。 エアーテストしました。 漏れは無しです。 早速実際にテストしてみます。 1.0kgcm2でいきます。 ちなみにタンクは塩ビ管利用の加圧式オイルポンプです。 http://blogs.yahoo.co.jp/mitsubishih58a/10645982.html いい感じで出てきます。 これでATF再利用も安心です。 投稿ナビゲーション バルブボディのアルミの蓋 ストッパープラグ よく壊れますリード50にリード90のエンジンを積む コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。