LANケーブル自作キットを使ってみました

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事務所のパソコンと現場のパソコンをLANケーブルでつないでいますが、50Mを2本つないで100Mもあり
ます。 実際は70Mくらいで足るのですが、LAN配線をやりなおすのが面倒で余った線は束ねています。
それが良くないのか少しネット速度が遅いです。 
 
 
 
そこで今回はLANケーブル自作キットを買ったので、長さを詰めてみます。
使ってるLANケーブルは線の色が標準とは違います。 なので現物と同じ配列でコネクターを作ります。
 
 
 
 
 
 
配列さえ間違わなければ簡単です。 キットに付属のかしめ器でかしめればいいだけです。
細い線は剥かなくても配列どうり差し込むだけで、かしめれば尖がった端子がささってくれます。
 
 
 
 
念のためテスターで導通を調べます。 LANケーブルの端と端が離れてるので片方の端をテスターにつなぎます。
 
 
 
もう一方の端をリモートのテスターにつなぎ、どちらも順番に1から8まで点燈すればOKです。
このキットは送料いれても2~3千円で売ってるので便利です。 コネクターが100個入ってて
カシメ器とテスターと被覆剥き器が付いてます。 
 ケーブルは束ねてはいけないって鉄則ですね。 ネットも少し早くなりました。
 
 
 
 
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NEC PC VR-500 もう20年近く前のパソコンですが、当方の現場ではまだ現役で
動いています。 普通なら廃棄処分になってるのですが、なぜか使い勝手が良くて
愛着も出てます。 今では中古で買っても1000円以下で買える物です。
当方は部品どり用に3台スペアが有ります。  突然電源が切れる症状に悩まされたり
メモリーの相性がうまく合わなかったりで手こずるPCです。
最近はバックカバーを外して温度上昇を抑えるようにしてからは調子良く動いてました。
しかし今日、突然画面が映らなくなってしまいました。

 
 
 
このPCのよくある故障の一つ。 インバーターが壊れてPCは動いてるのに画面が
真っ黒の症状に似ているので、 液晶とインバータをセットで取り替えました。
しかしまだ映りません。
 
 
 
 
 
グラフィックボードを取り替えたら映りました。

 
 
 
部品どりPCがあると助かります。 NECのVRシリーズはマザーボードのコンデンサとMOSが良く壊れます。  そのあたりを交換したり放熱対策を十分にすれば機嫌いいみたいです。 WINDOWS7 も動いてます。

 
 
 
 
 
 

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